12/12/06
空港で:アチャーとターター
到着時、預けた荷物が1つ間に合わず、後日取りに行くことになった。ガラーンとしたムンバイ空港。アジア便が到着するこちらのターミナルは日中暇なんだとか。そのくせ、エアインディアの引き取りカウンタでは並ばせられる。手続き書類を終え荷物を手にして最後のカウンターで制服のおばちゃんと担当者を待つ間話が弾む。どこから来たのか?どこに住むのか?インドは好きか?日本にもカリフラワーはあるか?等々。。。英語で会話をしながらも、制服おばちゃんはしきりに頭を揺らしながら頷き”アチャーアチャー”。そうか、そうかーという意味のよう。もう一人の担当官がやってきて(これもおばちゃんではある)書類チェックを終えるのだが、私が何者なのかとか色々最初の制服おばちゃんがその担当官に全部説明してくれた。そしてその担当官おばちゃんは私が日本人だとわかると、1つだけ日本語知ってるというので聞いて見ると、「サヨナラー」。嬉しそうに手をふって、サヨナラーを繰り返すところが笑える。ヒンディではなんていうの?ときくと、、、Good Byeは、”ターター”よ。だからその場は3人で”ターター”と手をふり合い私は立ち去った。
でも、持っている本を調べてみても、Good Byeがターターであるとはどこにも載っていない。ウェブ辞書で調べてみると、「最後の」という意味があるようだが。。。今度誰かに確認してみよう。
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