12/23/06

Good name?

インドに来て数日後、出かける用事があったのでだんな君の会社のドライバーを依頼。 何人かいるので今日は先日と違う人に。私が着いたばかりであることからいろいろ気を使って一般的なことから話しかけてくれる(でもやっぱり発音に慣れない私は何度も聞き返す・・・そしてドライバーも何度も聞き返す・・・。。。うーん、私って今英語しゃべってるんだよね?と思う)。少し私がリラックスした顔になったのか、ドライバーは思い出したように、「あ、私の名前はSです」という。ああ、よろしくねとうなずくと、”Madam, what is your good name?”ときかれる。ええっ?評判?なわけないね、って状況的には何を聞かれているかわかるけど、苗字?下の名前?と一瞬思考が停止。でも苗字は知ってるはずだからね、「はいはい、beniです」と答える。 good name = お名前(ご尊名みたいなちょっと恭しい響きのようです。)

12/18/06

おいしい!の表現

インド人の友人と晩御飯を食べに行った。オープンエアのインド料理屋を選んでくれた彼ら、オーダーもお任せする。スターターに出てきたマサラパパッド。パパッドとは薄焼きせんべいみたいで塩+マサラ味。友人の一人はベジタリアンなので野菜の載ったパパッド。ビールに合います。あらーおいしいー、と思ったのでヒンディでなんていうのか聞いて見ると、 (食べてみてから)「すんごいおいしー!」って時は ”スワディシテ(-ディシュトとテキストには書いてあったが)”(=「おいしゅうございます」ってかんじ?) で、 「あらいけるわね」、くらいの時は ”アッチャー”=つまりgood!くらい、 というのだそう。(”アッチャー”はなんでも使えるのね。) ちなみに、あらおいしそう!と見た感じを表す言葉をたずねたら、なんだか長くって覚えられませんでした。またいずれ・・・。

12/14/06

ターターはまたね

ターターについて別の人に聞いたところ、「またねー」という感じとのこと。「さようなら」にあたるのは通常”ナマステー”(つまりこんにちわ、と共通、これはいくつかのテキストにものっていた)だそう。実は、携帯電話を契約したところ、後日家に確認書類の記載をする営業部かなんかの人がうちに来た。ついでだからきいてみたところ、このように教えてくれた。そして彼が帰る際には、嬉しそうに”ターター”といって帰っていった。

12/13/06

インドの英語

ムンバイ生活1週間、英語でほぼ事足りている。ローカルな場所へ行くと英語も通じないというが、まだ私はスーパーマーケットや大型モールくらいしか行っていないので、感じない。ここムンバイの言葉はマラティ語だそうなので、現地の人はマラティを話すようだが、地方から来ている人も多く、ヒンディ同士で話していることも多いみたいだ。 でもその英語が聞き取れない。一応英語は話せるつもりでいたのだけど、インド英語はまた別みたい。なんか英語だけどプルップルップルッと私の耳には聞こえる。そのプルップルッをはずして聞き取れるようになるのはいつか? ちなみに、空港はヒンディで”エアルパールト”というらしいが、英語で話していても同じに聞こえる。(わかります?このプルップルってかんじ)

12/12/06

空港で:アチャーとターター

到着時、預けた荷物が1つ間に合わず、後日取りに行くことになった。ガラーンとしたムンバイ空港。アジア便が到着するこちらのターミナルは日中暇なんだとか。そのくせ、エアインディアの引き取りカウンタでは並ばせられる。手続き書類を終え荷物を手にして最後のカウンターで制服のおばちゃんと担当者を待つ間話が弾む。どこから来たのか?どこに住むのか?インドは好きか?日本にもカリフラワーはあるか?等々。。。英語で会話をしながらも、制服おばちゃんはしきりに頭を揺らしながら頷き”アチャーアチャー”。そうか、そうかーという意味のよう。もう一人の担当官がやってきて(これもおばちゃんではある)書類チェックを終えるのだが、私が何者なのかとか色々最初の制服おばちゃんがその担当官に全部説明してくれた。そしてその担当官おばちゃんは私が日本人だとわかると、1つだけ日本語知ってるというので聞いて見ると、「サヨナラー」。嬉しそうに手をふって、サヨナラーを繰り返すところが笑える。ヒンディではなんていうの?ときくと、、、Good Byeは、”ターター”よ。だからその場は3人で”ターター”と手をふり合い私は立ち去った。 でも、持っている本を調べてみても、Good Byeがターターであるとはどこにも載っていない。ウェブ辞書で調べてみると、「最後の」という意味があるようだが。。。今度誰かに確認してみよう。

12/7/06

インド文化についてもと思って買った本

テキストブックではないが、インド文化についてもちょっとは・・・なんて思って飛行機の中で読むように買った本。でも、、寝ちゃったのであんまり読めてない。これからこれから。。。 「インドの文学」ルイ・ルヌー 「インド教」ルイ・ルヌー

12/6/06

実践用にと選んだ本

「SS式すぐに話せる!ヒンディー語」小磯千尋 ついでに、文字について身近に感じられそうだったので同じ作者の本を。 「ヒンディー語のかたち」小磯千尋
ヒンディー語のかたち

文字を楽しみながら学びたい人に
ヒンディテキスト

12/5/06

最初に選んだ本

インドについていくと決めて最初に購入した本2冊。 「旅の指し会話帳22インド」 「CDエクスプレスヒンディー語」 CDエクスプレス ヒンディー語