1/23/07

スパイスのヒンディ語

最近少しずつインド料理なるものを教えてもらいながら作っている。 スパイスも何から買っていいのかわからなかったが、では次回は何々を作ってみるからあれとこれを買っておいてね、といわれてスーパーで探す、というような感じでやっている。まだキロ買いまではできないからスーパーの小袋が丁度いい。 でもスーパーのパッケージにはアルファベット表記があるものの、そのアルファベットがヒンディのまま。単語を知らないと読めてもわかんないということになる。実際カルダモンとか目立つスパイスはいいけど、粒状や粉状で見分けがつきにくいもの、存在を知らないもの、は選べないということになる。ということで必要にかられてスパイスの単語をメモしてスーパーに。 今のところ買って使ってみたのは以下のもの。 ・コリアンダー  daniya(ダニヤ)  ・クミン(シード) jeera(ジーラ)  ・マスタード(シード) rai(ライ) ・ターメリック haldi(ハルディ) ・カルダモン iraichi(イライチー) ・しょうが   adrak(アドラク) ・にんにく   rahesun(ラヘスン) ・ガラムマサラ →そのまま

1/10/07

2007年スタート!OKですか!

おっと、最近お勉強の姿勢がみえませんね私。。。ブログに記録すると一目瞭然。お買い物もメイドさんも修理やさんもみんな英語でなんとかなっちゃうんだよね。。。ってのはちょっと言い訳。2007年スタートしましたから、少しずつヒンディ学習進めたいっす。 もっとも、ここムンバイではヒンディではなく、マラティ語がローカル言語。でも、ムンバイは大都市なので他州からの人間が多く、マラティを話せない人も多いとか。そうするとヒンディ語でコミュニケーションになるらしい。ヒンディ語は標準語といえども北の言葉なので南の人は英語のほうができたりもする。 実際、うちに来てるメイドさんはしゃべるだけなら5種類できるんだって。南の地元の言葉と、英語と、ヒンディとここのマラティと隣のグジャラーティー。でも読み書きは地元のと英語だけだって。時々修理やさんが来た後、あの人はグジャラーティーだったわ、なんて言ってる。まだヒンディ語かどうかも識別できない私にとっては、今何語だったわけ?っていう質問もしょっちゅう。。。 さて、今日の単語。これはヒンディですね。 ”ティケー!” =OK(オッケー)の意味です。 ”OK!”も使うみたいだけど、携帯とかでものすごい勢いで”ティケ・ティケ・ティケ・ティケぇ~”なんていっているのを耳にする。そんないっぱい言うとより怪しく感じるんだけどね。大丈夫かぁ?って。。。 では、今年も、宜しくお願いいたします。 カメの歩みで学習していきたいと希望。